>>ゲレンデに出掛けよう
1.行く場所を決める
まずは行く方面を決めましょう。たくさんスキー場のある地域なら途中でやっぱりこっちにしよう、と変えることも出来ますが、自分のレベルや好きなレイアウト、積雪量などから決めておいた方が慌てなくてすみます。
また、ゲレンデがある地域には温泉があることも多いので、帰りに入ることの出来る場所をチェックしておくと気持ち良く帰路に着けます。
決めたら割引券などを用意しておくと良いでしょう。シーズン中のチケット販売窓口は混みますから、名前などを記入する欄があるものには書いておきましょうね(ちゃんと住所氏名を書いておくと、後で割引券などが送られて来たりしてお得なこともあります)
2.足を決める
何でゲレンデまで行くか決めましょう。
複数で行くならやっぱり車が便利ですね。
一人なら電車やバスでもいいでしょう。雪道の運転が苦手な人は無理せず公共機関を使った方が良いです。大きいゲレンデであれば、駅から送迎バスが出ていますし、都内からならゲレンデ直行のバスもたくさん出ています。
車で出掛ける時に必要なのは、スタッドレスタイヤと時間、根性です。
時々「スタッドレスのいらないゲレンデはないか?」という話を耳にしますが・・・ハッキリ言いましょう。そんなものはありません!
あるとすれば、10月、11月上旬、4月下旬〜5月の雪の降らない時期と室内ゲレンデだけです。平地は寒くなくても、山は11月末や4月上旬でも降ることがあります。
パウダーを求めて行くなら尚更ですね。雪山を甘く見ては行けません。
スタッドレスを着用せずに滑って事故を起こしたら・・・そう考えたらタイヤなんて安い買い物だとは思いませんか?
また、スタッドレスを履いていても2WD車はチェーンも必ず携行して下さい。ボードが出来ると言うことは、それだけの積雪が常にあると言うことです。朝は降っていなくても、帰る頃に車が真っ白!なんてことも珍しくありません。30〜40センチ降ると、車高の低い車はチェーンなしでは動けなくなります。
雪かきの道具を用意しておく事も大事ですね。
もちろんスタッドレスを履いているからといって完璧ではありません。何度もボードに出掛けている方でも誤解が多いのですが、スタッドレス着用の4WDでも、スリップしてしまえば2WDの車と制御が効かなくなるのは同じです。
車やタイヤの性能を過信せず、無理をしない安全運転で出掛けてください。
3.ゲレンデに着いたら
車の場合、駐車場ではサイドブレーキは引かない、それとワイパーを立てておいて下さい。
まずはトイレを済ませてから、着替えましょう(レンタルの人は板も一緒に借りてしまいましょう)どのゲレンデも余程のことがない限り、無料の更衣室があります。
車で来ている人は、着替えた荷物は車に積みましょう。コインロッカーが少ないゲレンデも多いので、公共機関利用の人の為にも空けておいてあげましょう。
ちなみにわたしは家からウエアで出掛け、荷物は全て車に積みっぱなし、そして帰りもウエアで帰ります。
ただし車に荷物を残す場合、貴重品の取り扱いには気を付けましょう。車上荒らしも多いそうですから。
日焼け対策も忘れずに行いましょう。普通の夏場に使う日焼け止めと同じです。出来れば女性はその上からお化粧しましょう。ウエアで顔が擦れ落ちることがよくありますが、ファンデーションが塗ってあるとどこが落ちてしまったか分かり安いのです。日焼けを気にしない男性でも、UVカットのリップクリームは塗った方が良いです。日焼け止めが夏と違ってドラッグストアなどで手に入りにくい場合、大型のスポーツ店に行ってみましょう。ボード用品を扱っているところには大体置いてあります。
リフト券はチケットボックスで購入します。紙のリフト券が主流ですが、ICカードのところもあります。ICカードは金属と一緒にしまうとちゃんと動作しませんので、小銭と一緒に入れるのは止めましょう。チケットホルダーはそのスキー場オリジナルの物なら窓口または売店で数百円で売っています。
4.準備運動をする
着替える時でも、駐車場ででも構いませんが、準備運動は必ずしておきましょう。
手足、肩、首、などを良くほぐします。ラジオ体操も効果的です。
5.ゲレンデに出る
ゲレンデに出る時は帽子着用。
リューシュコードを持ってボードを引っ張らない。滑る時は必ず使用する。
リフト下に座り込まない。座る時は周囲を確認して、後続者の迷惑にならない場所にする。
滑走禁止区域には出ない。ゴミは必ず持ち帰る。
以上は最低限のマナーです。
何はともあれ、楽しいボードライフをお楽しみ下さい。